Yogalogの使い方

レッスンを受ける前に

安全かつ快適にヨガを楽しむための注意点。必ずお読みください。

体調はいかがですか?

怪我をしていたり、熱があったり、怒りや不安な気持ちでいっぱいだったり…心身の悲鳴は聞こえていないですか?
無理をするとかえって症状を悪化させ、逆効果になってしまう場合があります。心地のよいヨガを心掛けましょう。

レッスンには椅子に座ったまま行うヨガや、簡単なストレッチもあります。できそうなポーズだけを選んで行っていただいて結構です。

炎症・発熱…レッスンはお休みしましょう。
生理中…逆立ちのポーズや強くねじるポーズは避けましょう。
妊娠中…医師と相談し、無理なくゆっくりと行います。腹部に圧力がかかるポーズは避けましょう。
病気・怪我…医師と相談し、無理なくゆっくりと行います。

2時間前の食事は控えましょう!

ヨガを行うのは空腹時が望ましいとされています。
逆さまになるポーズや、お腹をねじるポーズも多くありますので、水分の取り過ぎにも注意しましょう。

動きやすい服装に着替えましょう!

伸縮性のある動きやすい服装で行うようにしましょう。
靴下も脱ぎ、裸足で行います。
体が冷えたり汗をかき過ぎたりしないように環境に合ったウエアを選びましょう。

なるべく広い場所で行いましょう!

家具等に当たらないよう、危険がないか、落下物はないか確認し、ヨガをするための十分なスペースを確保。
平らな床の上でヨガマットを敷いて行うようにします。畳やカーペットだと滑ってしまう可能性がありますので注意しましょう。

焦らず、じっくり取り組みましょう!

ヨガログの講師のアナウンスは命令ではなく誘導です。
レッスンの中には自分にはできないポーズも含まれているかもしれません。
必ず全てのポーズをしなくても大丈夫です。
チャレンジも大切ですが、気持ちにゆとりをもってヨガを行いましょう。
筋力や柔軟性は1日で得られるものではありません。
焦って怪我をしてしまわないように、レベル1から順を追って行うようにします。
ヨガは戦いではありません。無理をせず、時間をかけて少しずつ完成形に近づけていきましょう。ポーズができるようになるまでのプロセスも楽しんでみてください。ポーズを行っている間は心と体と呼吸に集中し自分のことをよく観察してみましょう。
ヨガは色んなことを教えてくれるでしょう。

一時停止を活用しましょう!

身体を反らせたまま横を向くなど無理に動画を見ようとしたり、急に体勢を変え画面を操作しようとすると怪我をしてしまう可能性があります。
焦らずに一時停止や巻き戻し、スキップなど動画の利点を活かし安全にレッスンをして下さい。
何度も受けると、自然と音声のみでレッスンを受けられるようになります。